※画像提供:ないとう農園
■ネットショップの始め方
■自社ECサイト
■ASP型カートシステム
■モール型ECサイト
■自分に合った販売方法を探す
■まとめ
ネットショップの始め方
ネットショップを始める方法は、大きく分けて3つあります。
自社ECサイト、ASP型カートシステム、モール型ECサイトでの販売です。
と言っても、聞きなれない方もいらっしゃると思います。
でも、大丈夫です。
これから解説していきますが、ほとんどが知っているサービスだと思います。
自社ECサイト
自社サイトはインターネット上に自分で作った店舗を出すことを指しています。それにはサーバーやドメインなどを用意しなくてなりません。
そういったものを用意しなくてもすぐに自分の店舗をネット上に開設できる方法はASPカートシステムの章で紹介致します。
この方法でネットショップを開設するのは一番ハードルが高いと言えます。
現実にお店を始める時は、土地や建物が必要になりますよね。それと同じでネット上ではサーバーやドメインを用意して初めて店舗を出すことができます。
自社サイトを構築するにはCMSありとなしの二つに分かれます。
CMSとは「コンテンツ・マネジメント・システム」の略で、Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステムのことです。これを使えば専門知識がなくてもサイトを編集することができます。
更に分類するとオープンソース型、商用パッケージ型、フルスクラッチ型に分けられます。一番簡単に構築できるオープンソース型で代表的なサービスはWordPressです。
(このblogもWordPressを利用しています)
詳しくはまた別の機会に記事にしたいと思います。
●発信媒体や集客力を持っている
●ランニングコストを抑えたい
●手間は掛かっても良い
●圧倒的にブランド化したい
●とにかく自由に作りたい
自社サイトでの販売は、サイト構築に時間的コストが大きく掛かってしまいます。外注して構築するのであればイニシャルコストが掛かります。販売手数料などのコストは他の販売方法に比べて抑えられますが、販売しなくてもサーバー利用料やドメイン利用料などのランニングコストは掛かってしまいます。
メリット
圧倒的な自由度。デザインからシステムまで好きなようにアレンジすることができます。
デメリット
初期の集客力が皆無な事。Facebook、Instagram、TwitterなどのSNSや、広告などを利用して集客する必要があると思います。
ASP型カートシステム
サイトを構築するためのショッピングカートや受注管理システムなどを提供してくれるサービスの事をいいます。手軽に自社サイトを構築できるシステムを提供してくれています。固定費が掛からず手軽に始められるものから、固定費は必要になりますが、本格的なネットショップを開設できるサービスもあります。代表的なサービスは、有料タイプでは世界シェアNO1のShopify、無料タイプはBASEやSTORES
です。
●発信媒体や集客力を持っている
●スマホやパソコンの操作に自信がある
メリット
無料でネットショップを開設できるサービスもある。固定費を必要とせず、販売した時にだけ販売手数料を払えば良いという形です。
モール型ECサイトに比べて販売手数料が抑えられます。
デメリット
モール型ECサイトでの出店に比べてお客様の信用度が低くなってしまう事、集客力が弱くSNSやホームページなどを使ってショップにお客様を誘導する必要があります。あとは、ショップのデザインを作成したり、システムを設定するなどはモール型ECサイトでの出品に比べると手間が掛かります。
モール型ECサイト
ECモールとは「多数の企業や商店が集まったインターネット上の商店街のようなものです」。代表的なものは、Amazonや楽天市場
です。ECモールは更に二つのタイプに分類されます。
テナント型ECモール
百貨店・デパートやショッピングモールのように複数のお店が出店しているECサイトの事をいいます。出品ではなく出店するというのが特徴です。楽天市場やYahoo!ショッピング
はこのタイプです。
●お店をブランド化したい
圧倒的な集客力。ネームバリューや個人情報の保護など総合的な安心感もあります。多く売りたければまずこの方法を選択しに入れる事をお勧めします。
デメリット
商品を出品するだけでなく、お店を出店する事になるので少し手間が掛かります。サービスによってはイニシャルコストやランニングコストも掛かるのでよく確認してから選ぶと良いと思います。
マーケットプレイス型ECモール
こちらは出店ではなく、出品してサイト運営者に販売を委託する形なので農産物の直売所と同じ仕組みと考えて良いと思います。代表的なサイトはAmazonですが、メルカリやラクマなどのフリマアプリ、ポケットマルシェや食べチョク
などの産直ECもこれに該当します。
●なるべく簡単に始めたい
●とりあえず売ってみたい
メリット
出品するだけなので直ぐに始めることができる。スマホだけでも始められるのでパソコンやネットが得意ではない人でも簡単に始められます。
デメリット
固定費や手間も掛からずに出品できるので販売手数料は高めです。それでも直売所で委託販売する時と同じくらいの手数料だと思います。サービス依存度が高く自由度が無いのでその後の展開は広げにくいかもしれません。
自分に合った販売方法を探す
集客力を持っている人
ネットショップを開業する際に重要な事は第一に集客力です。ページに人が訪れてくれなくては商品を見てもらう事すらできません。。Facebook、Instagram、Twitter、YouTube、ホームページなどの発信媒体や何かしらの集客力をすでに持っている人は選択肢が多くなります。発信媒体からショップにお客様を誘導することができるので、どの方法で始めても問題ないと思います。
たくさん売りたい人
多く売るには集客力が圧倒的な大手サイトである楽天市場やAmazonでの出品が第一に考えられます。また、食べチョク
やポケットマルシェなどの産直ECも利用者が急増しているので良いかもしれません。
手数料を抑えたい
あまり売れなくても良いから手数料を抑えたい、多少自分で集客する自信があるから手数料を抑えたいという人は、BASE、STORES
などのサービスを利用してネットショップを開業するのがオススメです。
BESEの販売手数料は6.6%+40円、STORESの無料プランの場合の販売手数料は5%です。因みにフリマアプリや産直ECの販売手数料は6%~20%です。
まとめ
オススメの始め方1⃣
もっとも簡単に出品できるのは、メルカリやラクマなどのフリマアプリです。ただし、クール便は無いので常温で大丈夫な農作物に限定されます。次に簡単に始められるのは産直ECです。ポケットマルシェは生産者登録の審査に数日必要だそうです。食べチョクの審査は早いようなのでオススメです。
食べチョク公式サイト
オススメの始め方2⃣
自社サイトを開設して始めるのであれば、BASEやSTORES
のようなネットショップを無料開設できるサービス(ASPカートシステム)を利用するのであれば、費用は販売した時に発生する販売手数料だけです。商品をsold outに設定すると販売停止する事ができ、固定費も掛からないので気軽に始めることができます。
BESE公式サイト
STORES公式サイト
コメントを残す