野生馬っているの?野生馬について解説します

 
野生馬は存在するのでしょうか?
 
日本にはいなさそうだけど、海外にはいそう。そんな印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
 
この記事では、野生馬について深掘りしてみたいと思います。
 
 

野生馬はいるのか?

 
まず、野生馬がいるのかどうかというと
 
野生馬はいないとも、いるとも受け取れる
 
というのが結論になります。
 
 

野生馬とは

 

狭義としての野生馬

野生で暮らしている馬はいるのにも関わらず、野生馬は絶滅したと言われています。
 
生物学的に言うと、世界各地に見られる野生で暮らしている馬は人間に飼われて改良された❝イエウマ❞が野生化したものであるということのようです。
 
犬も野犬や野良犬がイエイヌと分類されていて、野生に生息していたとしてもオオカミと異なるのと同じと言えるのだと思います。
 
 
参照記事:野生馬、地球上からすでに絶滅していた DNA分析で判明
 

広義としての野生馬

宮崎県に生息する御崎馬は、日本の在来馬の一種で国の天然記念物にも指定されていて野生馬と紹介されています。
 
この馬が野生馬と言われている所以は、牧場開設当初から自然のまま育てられ習性や体型が野生状態のままであるというところからきているようです。
犬で言う野犬と同じ状態の事を野生馬としているようです。
 
参照記事:都井岬の野生馬ーひむか学 大地に遊ぶ動物たち
 
 

まとめ

 
何をもって野生馬というかによっているのかいないのかという議論になるようですが、人間に飼われたことのない馬の子孫は地球上に現存しないという事のようです。
 
競馬や乗馬など馬と接していく中で馬本来の性質を知りたいと思った時、野生化した馬の行動や性質は非常に参考になると思います。
私自身が読んで面白かった野生の馬に関する書籍を紹介します。
 

馬と話す男

この本は、調教技術を考える上で衝撃を受けた一冊です。この本を読んでからナチュラルホースマンシップ等の様々な馬とのコミュニケーション技術について学ぶ扉を開いてくれました。
この本の中にも著者が野生の馬と関わって観察していく中で馬同士のコミュニケーションや躾などを学んだ事なども書かれていて馬について知り、考える助けになりました。


 

野生馬を追う

世界各地いくつかの場所で生息している野生の馬を取材した本です。
国内外の半野生化した馬たちのハーレムを紹介していたり、サバンナのシマウマの生態を調査した記述などもあって興味深い本です。
個人的には特にサバンナのシマウマの群れの形が川を挟んで縄張り型と群れ型に分かれているという、群れの形の違いに感銘を受けました。馬本来の性質を知る上では参考になる本だと思います。


 

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